ブリーチ毛だってパーマしたい

デジタルパーマ

 

どうも
 
新潟市 西蒲区 巻 美容室 Hair  Nonna の齋藤です
 
さいとうさん、ようすけさんと呼ばれています!
 
気軽にそう呼んでください^ ^

本日のブログ

さて、ブリーチ毛にデジタルパーマが
本当にかかるのか
薬を塗って
7分後の髪の毛は👇
カール形成にはまだ不十分
巻いた10ミリロッドの
約直径の倍が目安となる
還元具合
それからもう5分放置で👇

目安となる還元具合 10ミリロッドの倍20ミリが目安

ブリーチ毛ですが還元します

 

理想の状態なので
流しロッドを巻き機械に接続

みんなで巻き機械に接続

 

温度設定は様々ですが

 

今回は70度でやりました

 

温度によって乾燥具合
質感具合を調節します

今回は高めですので

 

しっかりめのカール

 

そしてブリーチ毛なのですが

 

熱をちゃんと伝えることで

 

形成力を高めます
外して、流し終わり
あの還元具合で
カールは形成される
今回は22㎜、24㎜のロッド
このぐらいのカール感
そしてデジタルパーマは
乾かし方も重要
ただブワーーーーっと
乾かすだけでは物足りず、
クルクルと巻くように
乾かしてあげるのがコツ
長ければ長いほど
気を使わなければなりませんよ
乾かし終わり
仕上げると…
気になりますね
ブリーチにデジパ
乾かすと
こんな感じに
しっかりかかってます!
そして何より負担が少ないこと
これが何より重要な技術
ブリーチにパーマは
かけれますね( ̄∇ ̄)
ただしひどすぎると
難しいのが現状です
しっかりとケアができていて
髪の毛の状態が整って
いることが大切なんです
見てみないとわかりません( ・∇・)
会を増すごとにより
悩みを共有し、お客様の為に
叶えてあげられる技術を
増やしていけていると
感じています
技術者はやはり勉強して
行くことでしか
進歩はないんです
自分が好きか嫌いかでは
仕事は成り立たないし
求められていることに
対していかに追求して
いけるのか
技術職は甘いもんじゃ
ないんだよね
技術の裏にはこうした
研究や練習で積み重ねた
日々があることを
知ってほしい
安売りではなく
僕は価値を届けたいんです!
その1つひとつも
多くの方との縁や
協力で生まれていること
共に社会へ貢献する
技術者とみんなで
高め合ってます
一生勉強なんです( ̄∇ ̄)
技術に終わりはありませんからね
ではこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
hair Nonna齋藤