酸性ストレートの実際

ストレート
こんにちは♪
 
新潟市 西蒲区 巻 美容室 Hair  Nonna の齋藤です
 
さいとうさん、ようすけさんと呼ばれています!
 
気軽にそう呼んでください^ ^

僕が酸性ストレートをすすめる理由

本日のブログ

髪質を選ぶこともあります

そしてかかりにくいと少し酸性じゃない

薬剤も混ぜながら薬剤をつくります

 

今回は全て酸性でのお仕上げです

ノーブロー

ハイライトなどブリーチが

混ざっていますがご覧の通り

 

ツヤツヤでございます

今まではアルカリの薬剤をつかい
その中でも弱いものでコントロールして
いましたが、酸性を学び
髪の毛への負担を最小限に抑えて
家でのケアや状態を良くしてあげたい

そう思っていたんだよね

 

しっかりかかる事はもちろん大事

だけどもっと大事なのはそのあとなんだよね

 

僕の認識ではその場がいいと

全ていいように思ってしまうのでは!?

と思ってしまう

 

だけどそうではない

お店での状態が家に帰っても続くこと

そして自分でも手入れが行き届くことが

何よりも嬉しいことではないだろうか

 

よくあるんです

必ずトリートメントもすすめるサロンって…

最近では酸熱トリートメントとかでしょうか

 

僕ならすすめません

なぜなら髪の毛に負担をかけるから

 

これは否定や肯定ではなく

知識としてありかなしかという事

 

髪の毛のpHバランスを崩せば

必然に髪の毛にリスクがある

 

このリスクが大か小かで

考えればきっと小を選ぶと思うのです

 

大切な身体の一部を大きな負担で

施術するより小さな負担で施術の方が

繰り返しても大丈夫だからです

 

髪の毛が丈夫だから大丈夫ではなくて

薬剤が触れた瞬間から負担はかわらない

どんな施術も知識と薬剤でコントロール

 

そしてカットという美容師にとって

もっとも大切な基礎技術が

それら全てをコントロールする

 

カットなしでは語れないですが

負担を最小限に抑えた酸性の薬剤で

お客様の髪質を丁寧に施術します

 

ではこの辺で

最後まで読んでいただきありがとうございます

hair nonna齋藤