本日のゲストブログ
登場してくれるのは
友人のテルユキ
最後のお客様ということもあり
こんな感じでまったりと
トークタイム
友人がたくさん来てくれて
改めて大切な友人に囲まれて
幸せで感謝なんですね^_^
もちろんお店に来てくださる
お客様皆様に感謝(⌒▽⌒)
友人であり同じ職人のテルユキ
1級建築士という国が認めた
国家資格を持っている
ただ持っているだけではなく
未だ学び続けている
僕ら美容師や理容師も
国が認めた国家資格
持っているだけでは磨かれない
のがこの資格
なんでもそうかもしれないが
学びに終わりはないんだよね( ̄∇ ̄)
僕は建築的な視点からカットする
こともあるんだ
大切なのは基礎となる土台
僕らの場合であればぼんのくぼ
つまり襟足と言われるところ
ネープともいい
専門用語であれば
アンダーセクション👇
アンダーがしっかりカットできて
ヘアの安定感が伝わるもの
そしてさらにその土台の骨組みとなる柱
安定した土台には
安定した骨組みがたつ
ヘアの場合であれば
耳より上のボリュームをつくる
ミドルセクション
そして最後にその建物の表情とも
土台や骨組みがきちんとされ
後は味付け
持ってる感性や空間デザインが
造り手の技術に現れる
オーバーセクション
前髪、トップの毛先の動きなど
人の額縁といわれる前髪
顔周りの髪の毛は特に似合わせる
ために繊細な仕事が必要
建物が計算されて建つように
ヘアもどう似合わせていくのか
デザインには理由がある
そのためには漠然とカットする
だけではなく経験やアイデア
センスを学びリフレッシュさせて
いくことが技術者には必要
そんな発想の共有やデザインを
語れる友人テルユキといつだって
技術の話題を重ねていきたいものです
今日はそんな建物とヘアのブログでした
最後まで読んでいただきありがとうござます😊
hair Nonna齋藤