人は節目で容姿を記憶する

キッズカット

こんにちは♪

 
新潟市 西蒲区 巻 美容室 Hair  Nonna の齋藤です
 
さいとうさん、ようすけさんと呼ばれています!
 
気軽にそう呼んでください^ ^
 
 
 
 

 

本日のブログ

 

いやーどんどん大人になっていく〜

嬉しいけど何か寂しい〜

でもこれが成長〜

この時の事を覚えているかわからないけど

初めて来てくれた時の事は

忘れないんだな^ ^

 

どういう記憶が残っているかは

子どもによって様々だけど

 

髪を切る事が楽しいとか

スッキリするとか

何かいい感じで捉えてくれたら

嬉しいんだな^ ^

 

お客様との会話で

娘さんが以前(かなり前)うちのスタッフが

カットした時にバッサリ行き過ぎて

周りは似合ってると言っていたけど

本人の反動が大きく、それ以来短くしたく

なくなったそうだ

 

これは本当に子どもの気持ちを

くみとって上げられなかった

スタイリスト側の責任なんだよね

 

その時子どもがどうしたかったのか

親だけではなく、きちんと子どもにも

気持ちを聞いてあげること

これが何よりも大切な心

 

だから僕は今まで以上に何か

気持ちを考えてあげられるように

したいなと思う

 

大人には理解し難い何かが

子どもにはあるのだろう

 

そして今回のネネちゃん、ナナちゃんも

まさにカットにきたけどあまり切らなかった^ ^

お父さんとの約束で気持ち短めにしたいと

来たけど結局は切らなかったんだよね

 

僕も切ることはできたけど

それでは本末転倒

 

子どもの気持ちを大切にし

またいつか切りたいと言った時に

切ってもいいんじゃないかなと思った

 

やはり人生においてカット(容姿が変わること)は

とても重要だし記憶するのだ

人は節目節目に自分の容姿を記憶する

 

「あの時こうだった!」って

いいイメージになるよう美容師として

関わりたいなと思う

 

ではこの辺で

最後まで読んでいただきありがとうございます

hair nonna齋藤